【カーヴィー】亀井洋司騎手とともに、ラストチャンスを掴む!

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明後日10/14(水)の門別4RC4-4戦(ダ1700、16:35発走)で我が愛馬カーヴィーレーザーが通算7戦目、移籍3戦目を迎えます。前走はスタートで少し出遅れ、道中ではこれまでよりクビ使った滑らかな走りで課題だった頭の高い走りからの改善がみられるも、4コーナーで他馬に並びかけられると頭を上げ始め、万事休す。最後はアップアップで末脚を伸ばすことはできずになだれ込むのみ。先頭から3.2秒差の8着という結果に終わりました。

ファンド解散の可能性もあったなか、ラストチャンスを得たカーヴィー。前走の負け方からスタミナ不足とみて距離短縮するのか、はたまた先手を取りきることを狙って距離延長をするのか、難しいところでしたが、佐々木先生は距離延長、ダート1700を選択しました。最もカーヴィーのことを知る亀井騎手が継続騎乗。矯正馬具も効果をあげて落ち着いていると先週末のコメントで言われておりました。これは非常に大きなプラス材料です。

事前に発表された級別表ではC4-6級となっていて、明日10/13(火)にC4-6級のダート1700戦が組まれているのですが、今回は賞金獲得額が多い馬が揃うC4-4級戦となりました。明日のC4-6級がフルゲートなので明後日に回ったのかと思いましたが、明日9頭、明後日7頭とどちらもフルゲート割れ。もしかすると明日のC4-6戦にノルマン所属のブラックシャウトが門別初出走することから、この対戦を避けるような調整があったのかな、とも推測しています。

前走よりも獲得賞金の高い馬=門別で5着以内に入ったことがある馬が相手となるので困った、と不安に思ったのですが、見方を変えると、『JRA転厩初戦の馬とは当たらない』『門別で複数回走って好走続きの馬はいない』というクラスになることから、あながちマイナスではない、いやむしろプラスでは・・・と考えるようになりました。まして今回は7頭立ての少頭数、他馬に影響されやすいカーヴィーにとっては間違いなくプラス材料。さらに、今回も大外の7番枠、これも現状ではベストでしょう。

どちらにせよ、この相手に勝ち切れないようでは中央へ戻って活躍するなど夢のまた夢。単純に能力だけなら圧倒的ナンバーワンのはずです。あとは自分の実力を発揮するのみ、カーヴィー自身との戦いです。とはいえ、この戦いも早や数戦目、今こそ結果が求められる時です。「年内の門別競馬の結果でファンド継続を判断」と明言されていますので、明後日に初勝利、そして2週間後に2勝目をあげる以外に道はありません。必ずや1着でゴール板を駆け抜け、次節へ望みを繋げたいと思います。

Twitterには多くの同じ出資者さんがおられ、現状を冷静に受け止めつつも勝利を信じてカーヴィーを応援されています。その他でもカーヴィーと私しらべるとを応援していただいている方々がいます。なんとか皆さんとともに応援できる日々を続けたい、その為には明後日の勝利がどうしても必要です。カーヴィー&亀井騎手を信じて、ラストチャンスを掴みたいと思います!

【追伸】
ブラックシャウト&出資者のみなさま、明日10/13の門別初戦、心より応援しています!ともに勝利して、ノルマン旋風を巻き起こしましょう!