#カーヴィーレーザー デビューは近い!?

馬名総選挙がスタートしてノルマン界隈では「残った！」「落選・・・」と盛り上がっていますね。いまだ2018年産はいまだ出資馬なしのしらべると氏は後方ポツンと完全に置かれております（笑）　Twitterを見ていると、以前にも命名経験がある方が「今年も残った！」とおっしゃっている印象があります。やはりセンスなんでしょうね～。

で、今回の本題は我が愛馬カーヴィーレーザー。11月半ばに入厩以降、順調に坂路調教を重ねています。これまでの全調教をまとめてみました。

先週12/11に初めての追い切りを行い4F54.6秒と自己ベストを10秒ほど更新。ラストこそ脚があがったようで13.4秒とかかりましたが、いきなりこれだけ動けるのは期待してしまいますね。

となると、関心はデビュー時期ですが、年明けの京都開催の新馬戦はこのようになっています。

1/5（日）芝1800外、ダ1400

1/6（月）ダ1800

1/11（土）芝1600

1/12（日）ダ1200、芝2000

1/13（月）ダ1800牝限定

1/18（土）ダ1400

1/19（日）芝1800外

1/25（土）ダ1800

1/26（日）芝1600

血統的には芝の中長距離タイプ、現状では気性的にムキになりやすい様子。とはいえ芝のマイル以下というのもスペシャリストな父馬も多く、なかなか大変そう。となると、間に合うなら1/5の芝1800、1/12の芝2000あたりが有力でしょうか。

ちなみに、2020年は中京改修に伴い、1月18日から小倉競馬が始まり、3場開催となります。少ししらべてみると、鈴木孝志厩舎は小倉競馬をかなり重用しているようで、通常小倉開催のある2月の成績では京都と小倉の出走数がほぼ同じ。勝利数も5勝ずつとなっています。とすると、小倉デビューの目もありそうなので、小倉の新馬戦1月分も追記しておきます。

1/18（土）芝2000

1/19（日）芝1200

1/26（日）芝1200

じっくりいくなら小倉初日の芝2000もありそうな気もしますが果たして・・・。どちらにせよこの時期の新馬戦はどこもフルゲート必至の込み具合。まずは無事にデビューを果たしたいですね！