#ルルド 叩き2走目、勝負の時!

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我が愛馬ルルドですが、明日12/18(水)川崎競馬7R「 引退馬協会ナイスネイチャ賞C2三 四 五 」に出走します。ナイスネイチャといえば有馬記念3年連続3着など、なかなかGⅠには手が届かなかったブロンズコレクター。世代としてはトウカイテイオーと同世代で、私しらべるとが本格的に競馬を見始める少し前ですが、印象に残っています。懐かしいですね。

まずは出走メンバー、前回と同じくKEIBA.GOさんのリンクを貼らせていただきます。

www.keiba.go.jp

前走、去勢後の回復途上でパドックでも少し馬体が小さく見え、レースでもなかなか行き脚はつかず、最後に少し末脚を伸ばしての7着。ルルド本来の能力からすれば不本意な一戦となってしまいました。そこから1ヶ月。近況コメントを見ると13日に一杯で追い、フットワークもしっかり。馬体重以上に大きくみせているとのこと。「初勝利を挙げたいですし、入着は必須。前進あるのみ」と語る今井先生。やってくれるでしょう!

今回のパートナーは矢野孝之騎手。例のごとく、地方競馬知識が皆無のしらべるとは全く存知あげませんでしたので、恒例の騎手紹介です。

矢野孝之騎手は大井競馬所属の35歳。2017年に238勝で初めて南関東リーディングを獲得、2018年は森泰斗騎手に次ぐ2位の238勝。今年も現在2位ながら自己ベスト更新の258勝をあげている、南関東を代表するトップジョッキーです。検索したところ、矢野騎手と戸崎騎手の対談記事が出てきたのですが、戸崎騎手が「矢野は上手い」と語っておられます。他のサイトも見ていると、短距離がうまい、逃げがうまい、という声があがっておりました。

今回のレースには森泰斗騎手はおりませんので、実質「南関東ナンバーワンジョッキー」と言って差し支えないでしょう。馬柱をみると前走1着の馬が3頭、下級クラスからとはいえ波に乗って今回のC2戦に挑んできます。しかし、こちらは1年前に中央で3着となった馬、ここで負ける訳にはいきません!というよりも、近走をみれば相手とではなく、自分との戦い。去勢の効果と復調気配の今であれば前進しか考えられません。

ドキドキしながら、明日の17:45を迎えたいと思います。がんばれ、ルルド☆