【ルルド】第一幕終了

本日8/7（水）、我が愛馬ルルドについて臨時更新があり、中央登録抹消と川崎競馬への移籍が発表されました。先日の8着敗戦を受けて予想されていた流れであったかと思います。

「地方競馬への移籍」or「サラブレッドオークション出品でファンド解散」の２択の状況でクラブ側は移籍の判断をしました。また、移籍先も数ある地方競馬の中から最もレベルが高いとされる南関東を選び、その中でもレベルが高い方とされる川崎競馬を選びました。

『ルルドならここで勝って、中央へ帰ってきてくれる。１勝クラスでも戦える馬に成長してくれる。』

とルルドの実力とポテンシャルを評価しての選択であったと思います。一旦はオカダスタッドで立て直した後の始動となりますので、連戦の疲れをしっかりと癒して、束の間の夏休みを過ごした後、新天地でのデビューに向けて、頑張ってほしいと思います。

ここまでルルドのために精一杯ご尽力いただいた杉山先生と杉山厩舎の皆さま、外厩としてお世話になった宇治田原優駿ステーブルの皆さま、本当にありがとうございました。そして、これからお世話になります川崎競馬・今井輝和先生と厩舎の皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

ここで一区切りとして、次回の記事でルルドのここまでのレースを振り返ってみようと思います。また、南関東競馬＆川崎競馬について、関西人の私しらべるとはまったく知識がありませんので、少しづつしらべながら勉強していこうと考えております。