【カーヴィー】ライバルはこの馬、がんばれカーヴィー!

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日付が替わり、本日9/16の門別4RC4-5戦(ダ1000、16:00発走)で我が愛馬カーヴィーレーザーが移籍初戦を迎えます。ファンド継続&移籍決定から去勢手術を経て、アクシデントなくレースを迎えることとなりました。関わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。という訳で、ライバル馬についての続きですが、まずは一昨日あげた出走全馬をおさらいです。

①5歳馬、今年9戦して最高3着
②本年JRA移籍3歳馬、同級1戦して2人気3着
③本年JRA移籍3歳馬、同級3戦して最高6着
④本年JRA移籍3歳馬、同級6戦して最高7着
⑤4歳馬、今年10戦して最高4着
⑥カーヴィーレーザー
⑦4歳馬、今年4戦して最高4着
⑧4歳馬、今年8戦して最高4着
⑨5歳馬、今年4月佐賀から移籍、門別10戦して最高4着
⑩5歳馬、今年11戦して最高4着
⑪本年JRA移籍3歳馬、同級1戦して2人気3着
⑫3歳馬、今年5戦して最高2着(C4-6クラス、JRA馬は出れないクラス)

この中から②、⑪について深めていきます。

■2枠2番ライトニングレイ
ライバルの1番手としては本年JRA移籍3歳馬のこの馬でしょう。

【中央在籍時】中央では芝の短距離で3戦して11着、15着、11着。3戦目となった札幌芝1500戦では五分のスタートから前のポジションをとりにいき2番手。直線を向いてもしぶとく脚を使ったものの最後は後続にかわされて11着。しかし着差は0.7秒と見どころのあるレースをしていました。あと特筆すべきは坂路時計。ベストタイムは美浦4Fで52.5-12.6、かなりの好時計をマークしています。

【ホッカイドウ移籍後】9/1にC4-5クラス(ダ1000)に出走し、2番人気3着となっています。好スタートから逃げを狙いますが先手は奪われて2番手からの競馬。徐々に前との差を離され、最後は後ろから1頭かわされて3着という内容でした。その1着は本年JRA移籍3歳馬で移籍2戦目(初戦4着)だった馬、2着も本年JRA移籍3歳馬で移籍初戦の馬でありました。

【見解】前走は少し重めだった、という話もあり、満を持して勝利を狙ってくることでしょう。この馬との序盤の競り合いを制し、振り切れるかどうかが明日の鍵と言えそうです。1番人気はこの馬に譲ることになりそうな気がします。

 

■8枠11番ジャポニカスタイル
ライバル2番手も本年JRA移籍3歳馬のこの馬となります。

【中央在籍時】3戦して15着(ダ1200)、16着(芝1800)、12着(芝1200)という結果で、1・3戦目は後方からの競馬でそのまま、2戦目は3番手からの競馬も2.5秒差負け。坂路時計をみても、栗東4Fで61.8-14.2がベストタイムとなっており、まだまだ走れる力が足りていなかったといえそうです。

【ホッカイドウ移籍後】9/1にC4-5クラス(ダ1200)に出走し、2番人気3着となっています。大外から好スタートを決めるとそのまま逃げ。4コーナーで2頭に並びかけられると差はみるみる広がり、勝ち馬と2.2秒差の3着でゴール。その1着は本年JRA移籍3歳馬で移籍初戦だった馬、2着も本年JRA移籍3歳馬で移籍2戦目(初戦7着)だった馬でありました。

【見解】移籍初戦は積極的な競馬ができたようですが、勝ち切るには至らず。勝ち馬は力が抜けていたとして、2着馬がそこまで実績があった馬ではないことから、同じ初戦3着とはいえ上記のライトニングレイからは少し落ちる存在ではないかとみています。ライトニング、カーヴィーに次ぐ3番人気となるでしょうか。

 

 

ということで、自分で一通りしらべてみたのですが、やはり客観的評価が気になる・・・ということで、ホッカイドウ競馬唯一である競馬ブックのネット新聞を買ってしまいました(笑)

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我らがカーヴィーレーザー、本誌の本命です!

一昨日の私の見立てと同じでJRA組3強+1といった印の付き方です。出走全馬の坂路時計を見渡しても確かにJRA組3頭が一枚上、という感じですね。カーヴィーについては先日の坂路時計は高評価、1000mも合いそうとのコメントをもらえています。

ということで、あとはレースを迎えるのみ。どんな走りをみせてくれるか楽しみです。当ブログをご覧いただいているみなさん、応援よろしくお願いします!