【ルルド】杉山晴紀にすべてをかける！
我が愛馬ルルドの次走が土曜・札幌6Rの３歳未勝利戦（芝2000）と決まりました。想定を無視はいつものことですが、連闘にびっくり、芝2000にびっくり。スマホを持つ手が震えてしまいました。
自分の中で整理をつけるために、出走決定時点での本音を。前走がマイナス11kgで馬体回復が必要である状況での連闘。正直、不安に感じました。また、運命の鼻差で獲得した優先出走権があるだけに、焦って連闘させる必要があるのか、数週後でも好きなレースを選べるだけに疑問に感じました。
その点について本日の出走馬近況の更新で杉山先生が丁寧に説明されており、要約すると「ダート1700での一変は難しい」「芝2000なら前につけられるはず」「レース後も馬体減りなく順調」とのことで、「一変を狙うなら今回」との決意の上での方針転換となったようです。
これを受けて、不安が一切なくなったかと言われると嘘になりますが、最もルルドのそばにいる先生の判断を信じたいと思います。某所のコメントでも「先生の熱い思いにかける！」との声がありましたが、私、しらべるとも宣言します。
「杉山晴紀にすべてをかける！」
このまま次走、間をあけてダート1700を使うのは簡単だったはずです。そこを批判覚悟で芝2000に矛先を変えての連闘。なんとか勝たせたいという思いなくして、この判断はありえません。
前走後、一部に批判の声もあった荻野極騎手へ再度依頼しました。これも先生からの信頼の証。前走で特徴は掴んでくれたはずなので、ここで杉山先生・我ら出資者含めた関係者の期待に応えてくれねば男ではありません。大仕事、やってくれるでしょう。
先生は「ベターな結果を」と控え目でありましたが、我らの想いはひとつ、ルルドの勝利あるのみです。芝2000で激走する『キンシャサの奇跡』みせてやろうではありませんか！
【余談】
キンシャサノキセキ産駒の距離別成績について、昨年末にしらべた記事がありますのでよろしければぜひ。芝の2000以上は出走数も勝利数も少ないながらゼロではありません。母父父ダンシングブレーヴの血の力が発揮されてほしいですね！
