【アステルカーラ】骨折判明、少しでも軽度でありますように

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昨年末に発症した左前第三手根骨の剥離骨折からの復帰を目指してきた愛馬アステルカーラ。本日5/27に臨時更新がなされました。ノルマンディーHPを引用させていただくと

須藤ステーブルで調整され、昨日26日(水)に帰厩しました。
今朝の調教後に左膝に腫れが確認され、トレセン診療所内でレントゲン検査を行ったところ、左前第三手根骨の板状骨折が判明。
明日28日(金)患部を開き、螺子固定手術を行えるかどうか及び全治にかかる目安や診断が下る見込みです。

とのこと。復帰に向けて一歩づつ進んできて、ようやく光が見えてきた中での今回の骨折。非常に残念でなりません。岩戸先生のコメントによると昨日帰厩してプール調教、そして今日軽めの坂路調教を行ったとのことでした。

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ハロン18秒、17秒で2本、登っていたようです。北海道から須藤ステーブルへと移動し、「毛ヅヤがいまいちで走りも力強さを欠く」と言われてきましたが、この頃から予兆があったのかもしれません。

『板状骨折』がどのようなものか、少し検索してみましたが、剥離骨折よりも状態としては重度であることがわかりました。いろいろ事例なども出てきたのですが、一旦は明日の検査を待ちたいと思います。とにかく少しでも症状が軽くあってほしい、復帰できる状態であってほしい、そう願うのみです。