【ルルド】6/18能登舳倉島賞 出走馬決定

f:id:s-bellto:20190613231706p:plain

 

本日6/15早朝に発表された禁止薬物騒動、とても驚きました。即座に対応を決めたJRAの対応は評価しつつ、今後の行方について冷静に見守っていきたいと思います。

そして、ルルドが出走する6/18 能登舳倉島賞の出走馬が確定しました。

f:id:s-bellto:20190615150931p:plain

禁止薬物騒動の影響も多分にあろうかと思いますが、14頭エントリーに対して、JRA6頭・金沢2頭の8頭立てとなりました。先日の記事で取り上げていなかったJRA補欠馬からジャングルランブルが出走してきます。ダートの1400で勝ち切ないものの、大負けもしていない馬で侮れはしない1頭といえそうです。

回避馬が多数でてますが、最注目のライバルとして紹介していたスーパーアロイ(栗東・大根田厩舎)も出走回避です。同厩舎の馬が本日6/15のJRAでも取り消ししているので、厩舎全体で使用の可能性を否定できないということなのでしょうか。

そして、ルルドは大外8枠8番。ゲートへは最後入れとなりますので、絶好の枠を得たといえるでしょう。ルルドの大外枠はこれまでに2度。1度目はデビュー戦の京都芝1200。9頭立ての大外から好スタートを決めてくれました。2度目は第4戦の中京ダ1400。この時も芝発走で他馬と5分のスタートを決めています。今回はもちろんダートスタートですが、地元の雄・吉原騎手ならスタートを決めて、1コーナーまでに好位を取りにいってくれるはず。3コーナーあたりで早め先頭、そして直線、グウの音のでない程に追ってもらおうではありませんか。

実績からいけば、2番リライト、3番キーシグナルが上位人気でしょうが、客観的にみてもルルドが一番人気に推されることになるでしょうね。レースまであと3日、まずはこのまま無事にゲート入りを果たしてほしいです。

 

【訂正】大外枠の話の中で、コースと距離が間違えていましたので訂正しました。失礼しました。