【ルルド】札幌で本気出す!

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いよいよ土曜・札幌6Rの3歳未勝利戦(ダート1700)に挑む、我が愛馬ルルド。運命の戦いを控え、本日はデータをみていきたいと思います。レース数が少ない為、過去10年を対象としています。

まずは、今回と同条件・札幌ダート1700の8頭立て時の馬番別成績です。

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少頭数なので影響ないかと思いきや、外有利の傾向が出ています。6番のルルドにはよいデータです。

続いて、札幌ダート1700での脚質別成績です。

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小回りだけに前有利がはっきりと出ていますが、注目すべきはマクリ。コーナーがきつく、直線が短い札幌らしい結果といえます。8頭立てに絞った場合は7レース中、先行5勝・マクリ2勝となります。

関連して、上がり3Fの順位別成績です。

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上がり1位の馬が538レース中299勝。上がり1~3位で473勝。とにかく上がりが使えなくては勝負にならないことがわかります。突然ですが、ここで問題。

「阪神ダート1400で上がり最速37.7秒を繰り出して3着になったのはだ~れ?」

本来の持てる力を発揮できれば好走は必至。相手との戦いよりも自分との戦いです。輸送で体重が減ったとはいえ、少しづつ回復傾向。滞在競馬を活かして、なんとか前走の馬体重あたりでの出走できればと願っています。

気になるライバルはこちらも末脚自慢のシゲルクロダイヤでしょうか。ただ、2着・3着が6回という成績をみると付け入る隙があるのも事実。大丈夫です。

北の大地で勝利への舞台は整いました。あとは荻野騎手に託すのみ。極上の騎乗で歓喜の初勝利を!